「IAU SERAM」を使ってみたいんだけど、シャンプーとしてはどうですか?おすすめポイントとかある?
こういった疑問にお答えしていきます。
イオセラムのシャンプー&トリートメントのレビュー
サロン専売ブランドでもある「LebeL(ルベル)」ヘアカラーやヘアケアなどのアイテムが豊富で、取り扱うサロンも多いのが特徴の一つです。
その中にある人気の「イオ」シリーズより、くせ毛特有の質感に合わせたヘアケアでもある「SERAM」シリーズ。

今回紹介する「イオセラム クレンジング(シャンプー)」は、クセの質感をみずみずしく整えて、扱いやすくするシャンプーです。

きし
このアイテムは、クリーミーなコクのある泡でやさしく地肌と髪を洗い上げ、根元から素直な髪に整えてくれます。
そんなサロン専売品でもあるイオ セラムシリーズを使おうか悩んでいる方のために使用感などをまとめてみました。
- イオセラムを選ぶポイント
- イオセラムのおすすめポイント
- 実際に「イオセラム クレンジング(シャンプー)」を使ってみたレビュー
タップできる目次
実際に「イオセラム クレンジング(シャンプー)」を使ってみた

イオ セラム
ルベル

シリコン オーガニック ボタニカル 炭酸

きし
今回の記事では、実際にイオセラムクレンジング(シャンプー)とクリーム(トリートメント)を使ってレビューします。
イオセラムの特徴は、女性の多くが悩むくせ毛をケアしてまとまりやすいヘアスタイルにしてくれます。
このアイテムは、ゴワつきやすい髪をつややかにおさめて、みずみずしい感触を持続させます。

つま
- グリーンナッツオイル配合
- 美容液効果によってクセの質感を整える
クリーミーなコクのある泡でやさしく地肌と髪を洗い上げ、根元から素直な髪に整えます。そのあとのクリームでは毛先まで均一に整えながら、芯からうるおいで包み込みます。
ぼくの髪はショートですが猫っ毛で細毛なので絡まりやすいし、妻の髪はロングの上にくせ毛です。適当なシャンプーだと仕上がりがえらいことになったりもします。
ということで、実際にアイテムを見ていきます。
手に馴染みやすいボトル

まずはシャンプーボトルから。
マットなホワイトカラーが特徴となるイオセラムクレンジング。

片手サイズで使用感は良さそうな感じ。

細かな部分に工夫がされている高いクオリティ。

イオブランドのロゴはとても素敵でかわいいです。

シャンプーを使う時は調節する時には注意が必要になるかも。

一方でトリートメントはチューブタイプ、こちらも片手サイズで好印象。

固さもほどよくあるため、シャンプーに比べると調節は簡単。

さすがルベルブランドということでしょうか、シンプルな高級感の中に使用感の良さもあるためサロン専売らしいアイテムです。
イオセラムの成分構成
シャンプー成分
水、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、スルホコハク酸ラウリル2Na、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルβ-アラニンタウリン、TEA、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、プルケネチアボルビリス種子油、グリチルリチン酸2K、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-47、ラウレス-4カルボン酸Na、テトラオレイン酸ソルベス-60、PEG-60、水添ヒマシ油、PPG-3カプリリルエーテル、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、BG、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、エチドロン酸、安息香酸Na、メチルイソチアゾリノン、香料
トリートメント成分
水、セテアリルアルコール、ソルビトール、シクロペンタシロキサン、ベヘントリモニウムクロリド、グリセリン、ジメチコン、PPG-9ジグリセリル、プルケネチアボルビリス種子油、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI、アルギニン、ポリクオタニウム-107、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、コレステロール(羊毛)、クオタニウム-33(羊毛)、ジステアリルジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムブロミド、シア脂、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、アモジメチコン、ジメチコノール、PEG-115M、(C12-14)パレス-12、クオタニウム-18、セテス-20、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、香料、乳酸、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、、安息香酸Na、エタノール、イソプロパノール、、BG、PG、カラメル
次に成分を見ていきます。
ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、スルホコハク酸ラウリル2Na、コカミドプロピルベタイン、とマイルドな洗浄成分ですが構成によってある程度爽快感を作っているのも好印象。
加えて、プルケネチアボルビリス種子油、グリチルリチン酸2K、と頭皮を保湿する成分も見られます。
セラミド系、コレステロール(羊毛)、クオタニウム-33(羊毛)、ジステアリルジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムブロミド、シア脂、などクセ毛ケアにまとまるように構成されています。
が、補修効果や自然由来の成分などが非常に少ないため、合わない人には合わないがというようなアイテムです。

きし
個人的には、アプローチできる幅は少ないものの品質は高めのヘアケアという印象。
と、実際に使ってみないと分からないので使っていきます。
指通りがよくなるシャンプー
- STEP
香りや印象など
- STEP
シャンプーの泡立ち
- STEP
シャンプーの使用感
- STEP
トリートメントの使用感
- STEP
総合まとめ
全体的にまとめると…
良かった- くせ毛にアプローチできる貴重なアイテム
- 頭皮の保湿もできるため使いやすい
残念- ダメージ補修やオーガニック成分などが少ないので苦手な人には合わない
個人的にはこんな感じに。
くせ毛の方におすすめ
くせ毛に特化している貴重なヘアケアということでおすすめできるアイテムで、サロン専売クオリティもあるため使い勝手も高
実際に使ってみると、シャンプーやトリートメントの使用感は良くて、頭皮が敏感な方でも使える内容になっているため使い勝手が良いアイテム。
さらに、サロン専売というだけあって細かなクオリティも高い。
とはいえ補修成分や自然由来系成分が最近の流行にはなっているため、気になるポイントはあります。
苦手な人には合わないかもしれませんが、それが気になるほどでもなく普通にダメージのある方でも使えます。
私はくせ毛でロングヘアですが、良い感じにまとまってくれました。それほどダメージがあるわけでもありませんが使用感が良いアイテムでした。

つま
成分的に見れば、気になるところはあるものの、使用感だけ見れば問題は一切ありません。
くせ毛ケアと言いつつ、くせ毛でなくても使える上に細毛や猫っ毛などにもベタつくことはなかったので髪質的には使いやすいのかなというのが結論になります。
イオセラムクレンジング(シャンプー)
イオセラムクリーム(ヘアトリートメント)
イオセラムマスク(ヘアトリートメント)
イオセラムオイル(アウトバス)
終わりに…

この記事では、「イオセラムクレンジング(シャンプー)&クリーム(トリートメント)」について書きました。

きし
実際に使ってみましたが、くせ毛の方はもちろんですが、サラッとした質感をつくるにはおすすめできるヘアケアでした。
確かにくせ毛ケアができる内容なので、悩んでいる方にはおすすめ。

つま
イオセラムのシャンプー&トリートメントを使う前の参考にどうぞ。
最後に100個以上のシャンプーを使用してきたぼく達が、本当に役立つサロン専売シャンプーをランキングにまとめてみました。
基本的には女性におすすめする(もちろん男性にも使えます)ということで、
- 実際の使用感(ロングヘアにも可)
- 保湿力&補修力重視
- ダメージヘアなどさまざまなトラブルを改善できる
などのトータルバランスで使いやすいアイテムばかりをご紹介しています、かなり自信のある記事になっているのでシャンプーを探す時の参考にしてください。
こんな感じで以上です。