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シャンプーは混ぜたら危険?!美容師が教えるシャンプーを組み合わせるメリットについて実証済!

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シャンプーの節約を目的の質問です。1度目のシャンプーを安いシャンプー(市販品)で洗ってから、2度目を高めのシャンプー(サロン専売品)で洗ったらどうかと思ったんですが、成分が違うシャンプーを使ったら、髪や頭皮には良くないですか?

こういった質問にお答えしていきます。

この記事のポイント

1度で複数のシャンプーは混ぜたらダメなのか?

この記事を見ているあなたは、どんなシャンプーを使っていますか?

安めのシャンプー、高めのシャンプー、と色々ありますが、人(髪、頭皮、目的など)によって使うものは違います。

シャンプーなんて人それぞれで人によってはやり方も違えば、使うシャンプーも違うものです。

それこそ自由でいいと思います。

その中で、上記のような質問があったので、美容師的な意見も一つ分かりやすくお話していこうと思います。

というのも、ぼくも同じように考えた時期があったからです。

今回の記事では、シャンプーを混ぜたらどうなのか?実際に1度のシャンプーに複数の種類を使ってみて感じたことについてをまとめてみました。

結論からお話すると、一度のシャンプーで複数を使うのは全く問題ないと考えています。

もちろん使い方も重要になりますし、使うものにもよりますが、複数のシャンプーを使ったからといって、何か問題が起こるというのはありえないと考えています。

そもそも、シャンプーって危険なものか?と言われたらそうでもなく、もちろん洗顔や弱酸性の優しいものと比べると、強いですが基本的には安心安全なものがほとんどです。

として、髪や頭皮にはどんな影響があるのかをお話していきます。

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運営者 / 美容師

きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

一度のシャンプーで「複数」を使うのはダメなのか?

きし

一度のシャンプーで複数を使うのはダメなのか?ということについてお話していきます。

ひろせ

美容師的にもアドバイスも混ぜながら分かりやすくお話していきます。

結論からお話すると、一度のシャンプーで複数を使うのは全く問題ないと考えています。

もちろん使い方も重要になりますし、使うものにもよりますが、複数のシャンプーを使ったからといって、何か問題が起こるというのはありえないと考えています。

そもそも、シャンプーって危険なものか?と言われたらそうでもなく、もちろん洗顔や弱酸性の優しいものと比べると、強いですが基本的には安心安全なものがほとんどです。

というか、シャンプーぐらいなら自由に使いたいですよね。

そこで、実際にぼく自身も複数のシャンプーを使うという仕事上、いろいろと使ってみた経験を活かしてまとめてみました。

  • 美容師的には「全く問題ない」という見解
  • むしろ「コスパ」も優れていい
  • そもそも用途によって「数種類」はあった方がいい

というような感じになりました。どちらかというとコラムっぽい感じで個人的な主観になっていますが、こういう意見もあるんだなぁという感じで見てもらえたらと思います。

美容師的には「全く問題ない」という見解

きし

美容師的には、複数を使い分けるというのは全くと言っていいほど問題ありません。

むしろ美容師的にはかなりおすすめなぐらいです。

例えば、「究極のシャンプー」ってなんだと思いますか?

ぼくの中で「究極のシャンプー」というものをイメージすると、泡立ちが良くて、洗い心地が良くて、髪をキレイにして、地肌に優しくて、汚れもしっかりして、爽快感もあって、スッキリした洗浄感もあって……。

と、言い出せばキリがありません。

そんなシャンプーって存在するのかと言えば存在などしません。

つまり、シャンプーには良いメリットが存在すれば、もっとこうなって欲しいなぁというデメリットも存在するということです。

と、それぞれのシャンプーの特性もご紹介、

それぞれのシャンプーの特徴
  • アミノ酸シャンプー=髪にキレイにする
  • ボタニカル=頭皮に優しい
  • 炭酸シャンプー=頭皮を洗浄
  • クール系シャンプー=爽快感がある

などがあります

つまり、良い部分だけを集めたシャンプーを複数用意しておくべきだと考えていますし、シャンプーの目的によって使い分けるのは、としては理想なんです。

むしろ「コスパ」も優れていい

きし

冒頭でも紹介した疑問でもありますが、使い分けはコスパが優れています。

一般常識となっていることですが、美容室で販売されているサロン専売品=高い、ドラッグストアで販売されている市販品=安い、というような認識にあり、

加えて「高いシャンプーは品質が良い」、「安いシャンプーは品質が低い」というものがあります。

これは概ね間違いではなく正解ですが、だからこそ使い分けることで大きな節約にもなってくれるのです。

シャンプーって毎日するものだから、できるだけコスパは良いものを使いたい、でも髪に良いものも使いたいというのは、女性なら共通の悩みですよね。

上記でもお話したように、それぞれのシャンプーには特性があり使い分けることがとしても理想だと考えています。

例えば、髪に良いアミノ酸シャンプーが爽快感のある洗い心地やしっかり汚れをとってくれるのかと言えばそうではありません。

とくに、1日仕事をした日で、よく汗かいたり汚れやほこりがたくさん付着した状態で、アミノ酸シャンプーでは、泡立ちしにくい場合があります。

そういう時には、安めのシャンプーで軽めに予洗いをして、高めのシャンプーでさらにしっかりと洗う、というのがコスパも良くて髪や地肌にもいい洗い方になるということです。

そもそも用途によって「数種類」はあった方がいい

きし

ここまでで何回も出ていますが、シャンプーは数種類合った方がいいのがとしてのアドバイスです。

髪や頭皮はその日によって、変化もしますし洗い心地も変わってきます。その状態に合わせて使い分ける方が、頭皮トラブルも少くて、コスパも良いです。

ぼく自身も、髪用シャンプーや地肌用シャンプーなど色々と常備しています。

  • 【普段使う用】アミノ酸シャンプー
  • 【頭皮がつっぱっている時用】ボタニカルシャンプー
  • 【しっかり洗いたい用】オーガニックシャンプー
  • 【頭皮ケア用】炭酸シャンプー
  • 【髪ケア用】ヘアマスク

ぼくの場合は5種類常備していますが、これはやりすぎなので、ここまでとは言わなくて2〜3種類は用意しておくべきです。

【※注意事項】シャンプーとシャンプーを混ぜない方がいい

きし

今回の話は、シャンプーとシャンプーを使い分けるという話ですが、”混ぜ合わせる”のはしないほうがいいので注意しましょう。

使い分けるのは、それぞれのない特性を活かすメリットがありますが、混ぜ合わせるには意味がありません。

良い部分をかき消してしまうので、良いことが一つもないと思います。

混ぜ合わせたからといって何か危険なことがあるのかと言えばないとは思いますが、控えたほうがいいでしょう。

たまに、安いシャンプーと高いシャンプーを混ぜてコスパを良くするのは?という質問を受けますが、品質が高いシャンプーが台無しにするので、混ぜ合わせるよりも使い分けるようにしましょう。

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あとがき

きし

シャンプーを複数使うことに対して美容師的な見解をお話しました。

ひろせ

もちろん闇雲に色々と使えば良いというわけではないの注意は必要になります。

まとめ
  • 美容師的には「全く問題ない」という見解
  • むしろ「コスパ」も優れていい
  • そもそも用途によって「数種類」はあった方がいい

と、ここまでお話しましたが、ヘアケア効果はどうなのか?というのは、その人(髪や地肌)によって変わってきます。もしかしたら合う人もいれば、合わない人もいます。

つまり、使う時には実際に使ってみてから、色々と創意工夫をすべきだと感じます。

こんな感じで以上です。

参考になれば幸いです(*´∀`)

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  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

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