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プルント シャンプーはどれがいい?シリーズ全3種類の特徴と悪い口コミ検証!それぞれの違いと美容師おすすめを厳選

9 min
【美容師おすすめ】プルント シャンプーはどれがいい?シリーズ全3種類の特徴と悪い口コミ検証!それぞれの違いとおすすめをレビュー

&NINE(アンドナイン)が販売している「Purunt.(プルント)」シリーズのシャンプーがやばいという口コミや評判が多く、実際にシリーズをいくつか使ってみたのでまとめてみました。

ドラッグストアを中心に販売されている市販シャンプーですが満足度が高く、1400円というドラッグストアの市販品では高額に入る価格帯とはいえ、非常にスペックが高く、使いやすいプロダクトの一つです。

結論からになりますが、悪い口コミや評判では「頭皮がべたつく・かゆみがでた」「髪がパサつく」「匂いが強い」「カラー・パーマがしづらくなる」「はげる」などがありますが、個人的にはそんなことはないと考えています。むしろ「使いやすいシャンプー」だと思わされるほどハイクオリティでした。

今回の記事では、Purunt.(プルント)シリーズのシャンプーがやばいのか悪い口コミや評判を検証しつつ、全シリーズの特徴や比較をまとめました。手っ取り早く全種類の比較を見たい方は下の表をご覧ください。

商品 イメージ総合評価価格洗浄力ツヤまとまり使用感香り成分
No.1モイスト
★★★★☆
4.0
No.2リペア★★★★☆
4.0
No.3コントロール★★★★☆
4.5

とくに、Purunt.(プルント) のコントロール美容液シャンプーは満足度が高く、また使いたいと思わされるほどのシャンプーでした。詳しくは下記をご参考ください。

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きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

Supervisor

記事の監修者

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美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら

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おすすめシャンプー

Purunt.(プルント)シャンプーの全種類の特徴

引用:公式ページ

美容室メーカーが366日かけて開発したプルントは、美容室帰りのような、パサつかないぷるんとした美髪を目指すための製品です。従来の保湿ケアだけでは十分でないと考え、研究開発チームは、髪と地肌が自らうるおう力を発揮できるようサポートするアプローチに着目したヘアケアブランド。

プルントは、髪と地肌のうるおい力をサポートするために、厳選された補修・保湿成分を配合しています。これらの成分が髪や地肌の奥深くまで浸透し、うるおいを十分に保持できる状態を作り出します。その結果、髪は自らうるおいを維持し続け、美髪へと近づくことが期待できます。

moist-rich(モイスト リッチ) シャンプー

  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • オレフィン(C14−16)スルホン酸Na
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • コカミドメチルMEA
  • グリセリン
  • ヒドロキシアルキル(C12−14)ヒドロキシエチルサルコシン
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • スクレロカリアビレア種子油
  • スクワラン
  • ヒポファエラムノイデス果実油
  • ホホバ種子油
  • アルガニアスピノサ核油
  • アトラスシーダー樹皮油
  • ビフィズス菌培養溶解質
  • 酵母エキス
  • エンテロコッカスフェカリス
  • ミルシアリアデュビア果実エキス
  • ツボクサエキス
  • プラセンタエキス
  • アスコルビルグルコシド
  • パルミチン酸レチノール
  • トコフェロール
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • 加水分解コラーゲン
  • ヒドロキシアパタイト
  • ポリクオタニウム−10
  • PEG−32
  • PEG−6
  • EDTA−2Na
  • クエン酸
  • 安息香酸Na
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • コーン油
  • 塩化Na
  • 水酸化K
  • BG
  • PPG−7
  • メントール
  • フェノキシエタノール
  • 香料

美肌菌に着目し、地肌の環境を整えて自ら保湿する力を促進します。美容液成分と浸透オイルを独自バランスで調合し、パサつき・乾燥に特化したケアを提供します。また、隙なしの3段階保湿ケアと貯水オイル処方で髪と地肌のうるおいをキープし、さまざまな成分を配合してダメージ補修・プロテクト効果を発揮します。

「美肌菌」に着目し、地肌の環境を整えて自ら保湿する力を促進、髪と地肌をうるおす「美容液成分」と水分蒸発を防ぐ「浸透オイル」を独自バランスで調合したシリーズ。

  • 97%以上の美容液成分で滑らかな使い心地とうるおい感を実現
  • 貯水オイル処方で髪と地肌のうるおいをキープ
  • 6種の浸透オイル、6種の浸透保湿成分、美肌菌に着目した3種のうるおい成分、サロン仕様の浸透型ダメージ補修・プロテクト成分を配合
  • 地肌の土台環境を整え、うるおい続く地肌・髪を育む

スキンケア発想で、「パサつき・乾燥」に特化したダメージケア。また、髪と地肌に隙なしの3段階保湿ケアを提供してくれます。

Deep Repair(ディープ リペア) シャンプー

  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • オレフィン(C14−16)スルホン酸Na
  • ラウラミドプロピルベタイン
  • コカミドメチルMEA
  • グリセリン
  • ヒドロキシアルキル(C12−14)ヒドロキシエチルサルコシン
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • スクレロカリアビレア種子油
  • スクワラン
  • ヒポファエラムノイデス果実油
  • ホホバ種子油
  • アルガニアスピノサ核油
  • アトラスシーダー樹皮油
  • ビフィズス菌培養溶解質
  • 酵母エキス
  • エンテロコッカスフェカリス
  • ミルシアリアデュビア果実エキス
  • ツボクサエキス
  • プラセンタエキス
  • アスコルビルグルコシド
  • パルミチン酸レチノール
  • トコフェロール
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • 加水分解コラーゲン
  • ヒドロキシアパタイト
  • ポリクオタニウム−10
  • PEG−32
  • PEG−6
  • EDTA−2Na
  • クエン酸
  • 安息香酸Na
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • コーン油
  • 塩化Na
  • 水酸化K
  • BG
  • PPG−7
  • メントール
  • フェノキシエタノール
  • 香料 [トリートメント]水
  • セテアリルアルコール
  • グリセリン
  • アモジメチコン
  • ベヘントリモニウムクロリド
  • トリエチルヘキサノイン
  • スクレロカリアビレア種子油
  • スクワラン
  • ヒポファエラムノイデス果実油
  • ホホバ種子油
  • アルガニアスピノサ核油
  • アトラスシーダー樹皮油
  • ビフィズス菌培養溶解質
  • 酵母エキス
  • エンテロコッカスフェカリス
  • ミルシアリアデュビア果実エキス
  • ツボクサエキス
  • プラセンタエキス
  • アスコルビルグルコシド
  • パルミチン酸レチノール
  • トコフェロール
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • (加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • 加水分解コラーゲン
  • ポリクオタニウム-10
  • ペンテト酸5Na
  • クエン酸Na
  • クエン酸
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • ジメチコン
  • アミノプロピルジメチコン
  • BG
  • コーン油
  • フェノキシエタノール
  • 黄4
  • 香料

リポソームを活用して髪の内部や地肌の角質層にまで成分を届け、CMC補修成分と3大ダメージ補修成分を独自バランスで調合し、熱・ヘアカラー・紫外線によるダメージを集中補修します。さらに、隙なしの3段階補修ケアを提供し、96%以上の美容液成分とゴワつきケア成分で髪を滑らかに整えます。最後に、ホワイトリリーブーケの香りが優雅なオーラを演出します。

「リポソーム(美髪カプセル)」に着目し、髪の内部や地肌の角質層まで浸透、髪の構成成分CMCを補修する「CMC補修成分」を配合したシリーズ。

  • 96%以上の美容液成分とゴワつきケア成分を独自バランスで調合
  • 滑らかな使い心地とうるおい感を実現
  • 髪の内部や地肌の角質層まで浸透成分と補修成分が行き渡り、指通りの良い髪へ導く
  • サロン仕様の6種類の3大ダメージ補修成分でダメージ毛を集中補修
  • 優雅なオーラをまとうフレグランス、ホワイトリリーブーケの香り

「3大ダメージ補修成分」を独自バランスで調合、スキンケア発想で「熱・ヘアカラー・紫外線」ダメージを集中補修。また、髪と地肌に隙なしの3段階補修ケアを提供してくれます。

Control(コントロール) シャンプー

  • ラウラミドプロピルベタイン
  • オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • コカミドメチルMEA
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • グリセリン
  • ヒアルロン酸Na
  • 加水分解ヒアルロン酸Na
  • 加水分解ヒアルロン酸
  • アセチルヒアルロン酸Na
  • ヒアルロン酸クロスポリマーー2ーNa
  • モロッコ溶岩クレイ
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • yードコサラクトン
  • ソルビトール
  • 水添レシチン
  • ポリクオタニウムー10
  • アルギニン
  • PEG-40水添ヒマシ油
  • フィトステロールズ
  • セバシン酸ジエチル
  • エチルヘキシルグリセリン
  • ココイルメチルタウリンNa
  • デシルグルコシド
  • 安息香酸Na
  • クエン酸
  • EDTA-2Na
  • ペンチレングリコール
  • クエン酸Na
  • フェノキシエタノール
  • 緑201
  • 黄4
  • 香料

毛髪内部の水分バランスを整える5D-ヒアルロン酸複合成分に着目、うねり・クセを抑える浸透型うねり補修成分を配合したシリーズ。

  • うねり髪を美肌成分で補修
  • スキンケア発想の毛髪補修成分を全アイテムに配合
  • 肌への浸透テクノロジーを応用
  • 優雅なオーラをまとうフレグランス、ホワイトアクアサボンの香り

毛髪内部の水分バランスを整える5D-ヒアルロン酸複合成分を使用し、浸透型うねり補修成分でうねり・クセを抑える効果が期待できます。さらに、スキンケア発想で髪と地肌に隙なしの3段階コントロールケアを提供し、96%以上の美容液成分と美肌成分でうねり髪を補修します。NANOLYSを全アイテムに配合し、肌への浸透テクノロジーを応用しています。また、ホワイトアクアサボンの香りが優雅なオーラを演出します。

実際に使ってみたレビュー検証とおすすめのPurunt.(プルント) シャンプー

さまざまなタイプがあるプルントシリーズから、どれを選んだらいいのか、皆さんに分かりやすく解説していきます。

まず、プルントシャンプーは、スキンケア発想で開発されたシリーズで、それぞれの髪質・悩みに特化した製品が展開されています。ここでは3つのシャンプーのおすすめの方をご紹介します。

Purunt.(プルント) シャンプーの選び方

  1. Control(コントロール) シャンプー
    • このシャンプーは、うねりやクセに悩む方におすすめです。5D-ヒアルロン酸複合成分に着目し、浸透型うねり補修成分が髪を整え、まとまりのある髪へ導きます。
  2. Deep Repair(ディープ リペア) シャンプー
    • 熱・ヘアカラー・紫外線によるダメージに悩む方に向けたシャンプーです。リポソーム(美髪カプセル)を活用し、髪の内部や地肌の角質層にまで浸透し、ダメージを集中的に補修します。
  3. Moist-Rich(モイスト リッチ) シャンプー
    • パサつきや乾燥が気になる方におすすめのシャンプーで、美肌菌に着目し、地肌の環境を整えてうるおいを保ちます。97%以上の美容液成分と浸透オイルを独自バランスで調合し、髪と地肌に潤いを与えます。

実際に使ってみた結果、プルントシャンプーは、髪と地肌にしっかりと潤いを与えてくれると感じました。また、香りも上品でリラックス効果があり、バスタイムがさらに楽しくなりました。どのシャンプーも素晴らしい効果がありますが、それぞれの髪質や悩みに応じて選んでいただくことが大切です。

Purunt.(プルント) モイストリッチ美容液シャンプーのレビュー

全体的に上手くまとまってはいたのですが、シャンプー自体の使用感が微妙だったのが残念。とくに髪や頭皮へのつっぱり感があり洗浄性が強めの印象。これでこの価格帯なので、さすがに悩ましいレベル。

実際に使ってみましたが、「全体的におしゃれ」「香りや泡立ちは良い」「使用感がやや微妙」でした。

洗浄性が強めなのか、髪や頭皮へのつっぱり感があるのがとても残念でした。実際に爽快感もありますし、気持ちよく洗えただけに、もう一息といった感じ。

逆にそれ以外のバランスは整っていて、デザインや香り、成分の構成などいい感じでした。

一本まるまる使ってはみましたが、使えないというほどではありませんでしたが、それでもやはり「トリートメントありき」でのプロダクトだなという結論になります。

ロングヘアやダメージなど気になる方にはおすすめしづらいシャンプーでした。コンセプトからの期待しすぎだった感じです。そのほかのバランスがよかったので残念です。

廣瀬

廣瀬

Purunt.(プルント)コントロール美容液シャンプーのレビュー

実際に使ってみましたが、コントロール美容液シャンプー&トリートメントは、洗浄力と保湿・補修力のバランスが良く、髪質改善に効果的な製品だと感じました。また、使用感や香りも優れており、リラックスできるヘアケアタイムが過ごせました。

コントロール美容液シャンプーは、泡立ちが良く、頭皮や髪に優しく洗浄される感覚がありました。また、洗い上がりはすっきりとしており、頭皮の汚れがしっかり落ちていることが実感できました。さらに、シャンプー中のホワイトアクアサボンの香りが心地よく、リラックス効果も感じられました。

コントロール美容液トリートメントは、クリーム状のテクスチャーで髪になじみやすく、うねりやクセを抑える効果が確認できました。また、使用後の髪の指通りが良くなり、潤いが保たれたことが実感できました。ホワイトフリージアサボンの香りも心地よく、癒される使用感でした。

美容師として、髪の悩みを持つ方におすすめしたいシャンプー&トリートメントの一つです。ぜひ、試してみてください。

廣瀬

廣瀬

おすすめのPurunt.(プルント) シャンプーは「コントロール美容液シャンプー」

  • うねりやクセが気になる方
  • 毛髪内部の水分バランスが乱れがちな方
  • 地肌の汚れや毛穴詰まりが気になる方
  • 地肌の汚れや毛穴詰まりが気になる方
  • 香りにこだわりたい方

コントロール美容液シャンプーは、うねりやクセに悩む方に特におすすめの製品です。このシャンプーは、スキンケア発想で開発されており、髪のうねりやクセを抑える効果が期待できます。

天然のモロッコ溶岩クレイが頭皮の汚れを吸着除去し、健やかでやわらかな地肌にしつつ、瑞々しいマスカットやベルガモットに、豊かなジャスミンなどのホワイトフローラルをブレンドした、清潔感と瑞々しさを感じるホワイトアクアサボンの香りがリラックス効果が非常に高いです。

うねりやクセにお悩みの方には、ぜひプルントのコントロール美容液シャンプーをお試しいただきたいと思います。きっと髪の悩みが解消され、素敵なヘアスタイルが楽しめることでしょう。

このように、コントロール美容液シャンプーは、うねりやクセが気になる方や、毛髪内部の水分バランスを整えたい方、地肌のケアがしたい方におすすめのシャンプーです。美容のプロとして、ぜひ一度お試しください!

私自身もコントロール美容液シャンプーを使用していますが、髪のまとまりが格段に良くなり、扱いやすくなったことを実感しています。また、香りも上品でリラックス効果があり、バスタイムがさらに楽しくなりました。

廣瀬

廣瀬

Purunt.(プルント)シャンプーの洗い方・使い方

ここではPurunt.(プルント) シリーズのシャンプーの効果的な洗い方についても解説します。

  1. STEP

    ブラッシング

    シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあります。少し粗い大きめのブラシもしくは、クシでとかしてあげましょう。

  2. STEP

    流し(すすぎ)

    • 髪はシャワーのお湯ですすぎましょう
    • 髪よりも頭皮をかくようにしましょう
    • 時間的には2〜3分程度
    • 上を向いてシャワーを上➔下に流すようにして全体によくすすぐようにしましょう。

    すすぎは約2〜3分前後を目安に指の腹でやさしくやってあげましょう。

    よく汗をかいた後や、スタイリング剤がついてるなどの場合は、皮脂などの油分が邪魔してシャンプーがなかなか泡立ちません。ですが、髪の汚れの大半はこの流しだけでとれるといわれています。ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。

    流しでは、しっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげるようなイメージが大切です。

  3. STEP

    シャンプーはしっかりと泡立てる

    • シャンプー剤は手のひらで泡だててから髪につける
    • 一気に出しすぎない

    泡立てがしっかりしていれば、シャンプー中の髪の指通りがよくなり、髪への負担が軽減されます。

    多くの人は、シャンプーをするときには、何も考えずに洗髪をしてしまいますが、髪というのはとても繊細でデリケートです。たとえば、髪に直接シャンプーをつけてしまうことによって、泡立てをする摩擦によって髪には負担になってしまいます。

    シャンプーの泡立てをするときには、手の上にシャンプーが溢れない程度(100円玉量程度)を、手の上で円を描くようにして優しく、しっかりと泡立をしてから髪につけるようにしましょう。

    泡立てる時の手の動き

    定期的に空気をいれながら、円を描くようにしてあげると、泡が立ちやすくなるので実践してみてください。うまくいかない場合は洗顔用の泡立てネットを使って泡立てるのも効果的です。とても大きく優しくなります。

    いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。

  4. STEP

    シャンプーをする時は頭皮をメインに洗いましょう

    実は、髪についている汚れなどは、あまりシャンプーは必要なくて、シャワーだけでとれてしまうのです。

    シャンプーがもっとも必要になるのが、頭皮の汚れなのです。

    頭皮をメインにシャンプーで洗って、髪は手ぐしを通す程度でも十分にキレイに洗えているのです。

    • 髪は指を通す程度
    • 頭皮はもみ洗い、こすり洗い
    • 耳周りや首周りをよく洗いましょう

    しかし、頭皮の皮脂がきちんと洗えていないことにより皮脂は酸化し過酸化脂質となります。これが頭皮の臭いの原因や、症状を放置していると、薄毛や抜け毛の原因にもなります。

    髪が長い人ほど、洗い残しがあるので耳周りや顔まわりといった、洗いにくい部分もしっかりと洗ってあげましょう。

    洗う時は指の腹の部分で洗う

    頭皮を爪などで、傷つけてしまうと傷がついてしまって、さらに炎症をおこす恐れもあるので、指のはらの部分で洗うように心がけましょう。

    頭皮も髪と同じく、とても繊細でデリケートになっていますので、優しく丁寧なシャンプーを心がけましょう。

  5. STEP

    トリートメントもやさしく丁寧に

    水分により髪のキューティクルは開き、髪のすべりが悪くなるために摩擦がおきやすいので、トリートメントでキレイにしていきましょう。トリートメントをする時は、頭皮の根本付近の髪から毛先にかけて、手ぐしを通すようにしてトリートメントをつけましょう。ブラッシング用のクシもあれば完璧です。

    さらに、両手のひらで優しく間に挟み、すべらすようにして整えてあげるのも効果的です。

  6. STEP

    最後のすすぎ

    トリートメントのすすぎ残しも、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとすすぎ流しましょう。ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。

    最後に軽くブラッシングしてあげることで、水分もとれるだけでなく、お風呂上がりのタオルドライも楽になるのでおすすめ。

あとがき

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご質問やご感想は、以下までお寄せください。

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