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毎日シャンプーをしているのに髪がギシギシになる原因と対策

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最近シャンプーをした後の髪の毛のギシギシ感が気になっています。コンディショナーをしても落とす時にギシギシ感があります。他にもよくシャンプーで爪を立てず頭皮を洗い、すすぎにも時間をかけてしっかりやっています、これはシャンプーがあっていないのでしょうか?

こういった疑問にお答えしていきます。

この記事の内容

シャンプーしても髪がギシギシになる原因

毎日シャンプーしていても、髪がギシギシになってしまう。

コンディショナーを使っても中々直らない。

その原因とは一体何なのか?

[moveline color=”#ededa1″ sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]今回の記事では、専門家の経験を活かして[move]シャンプーをしているのに髪がギシギシになる原因と対策[/move]について分かりやすくお話していきます。[/moveline]

累計で200種類以上の、「ドラッグストアの市販シャンプー」・「美容室のサロン専売シャンプー」などさまざまなシャンプーを使ってきた美容師が選ぶ女性でも男性でも効果のある炭酸シャンプーランキングを作っています。下記事もチェック!

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運営者 / 美容師

きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

毎日シャンプーをしても髪が「ギシギシ」になる原因と対策

きし

毎日シャンプーをしているのに、なぜ髪がギシギシになってしまうのでしょうか?まずは原因について考えていきましょう。

ひろせ

髪がギシギシになってしまうのはいくつかの原因があります。

髪がギシギシになる原因は、大きく分けて2つあります。

それは「ダメージ」と「汚れ」です。

汚れをとる目的のシャンプーであったとしても、正しく洗えていないと汚れはどんどん溜まっていきます。

さらに頭皮は皮脂を分泌し、皮脂が取り切れていない状態で時間が経つと、「過酸化脂質」という物質に変わってしまいます

これがギシギシの原因になります。

加えて髪のダメージの絡まりによって、より手触りが悪くなります。

それぞれ外的要因となるものですが、本来シャンプーとは汚れを取り除き、頭皮や髪をキレイにするものですが、なぜ汚れが取れないのでしょうか?

それは…、

  • シャンプーの仕方
  • シャンプー剤のセレクト

これらによってなります。順番にお話していきます。

改善案① | シャンプーの仕方に注意

きし

一番先に考えるべきはシャンプーの仕方です。大雑把に洗うことで汚れが溜まりやすくなります。

適当に洗ってしまうと、汚れも取れず、溜まっていきます。かと言ってゴシゴシ力任せに洗ったり、必要以上に洗ってしまうのもNGです。

しっかりと洗う必要はありますが、それでも洗いすぎも逆効果です。

1度のシャンプーを丁寧にしっかりと洗うように心がけましょう。

シャンプーの一連の流れ
  • シャワーでしっかりすすぐ(1分30秒程)
  • ゴシゴシと洗わず、優しくもみ洗い
  • コンディショナー(トリートメント)をつけてクシでキレイに整える
  • 時間をおくのも効果的

とはいえ、あくまでもとして万人に通用する技術です。人それぞれの合った方法というものはあるので、症状がケアするために自分に合った方法を探しましょう

改善案② | こんなシャンプーは注意

ひろせ

当然ですが、シャンプーにも注意してください。

シャンプーも洗浄力が強いものはたくさんあります。その中で頭皮や髪に刺激が強いものをセレクトしてしまうと、髪の絡まりやギシギシの原因になります。

できるだけ、頭皮や髪に優しいものを選ぶ必要があります。

そうなってくると、少し価格も高めのものになってきますが、その中でも手頃なものを選ぶようにしましょう。

改善案③ | 髪のダメージケアをする

きし

やはり髪のダメージケアも欠かせません。キレイにしておくとギシギシはかなり軽減されます。

シャンプーの方法や、シャンプー自体を変えても悩みが改善しない場合は、さらに髪や頭皮をキレイにするアプローチを加えましょう。

ヘアマスクやサロンケア(美容室のトリートメント)など、髪をプラスアルファでキレイにするアイテムなども効果的です。

頭皮をキレイにする炭酸シャンプーなどもおすすめです。

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あとがき

この記事では、「シャンプーを毎日してもギシギシしてしまう原因と対策」について書きました。

きし

初歩的なことばかりになっていますが、髪と頭皮をキレイにするためにはこういうことの積み重ねが大事になります。

ひろせ

今や女性だけでなく男性にも需要が高くなっているシャンプー。とくに髪をキレイに見せるためには必須なので自分に合ったシャンプーと方法を探しましょう。

当たり前のような内容かもしれませんが、それでも初心者の方はまず大事になることばかりなので参考にしてくださいね。

最後に2つのおすすめ記事を紹介します。

1つ目の記事は品質の高いサロン専売つまり美容室に置いてあるシャンプー、2つ目の記事はコスパの良いドラッグストアに置いてあるシャンプーを紹介しています。

シャンプーを探す時の参考にしてください。

こんな感じで以上です。

参考になれば幸いです。

役立つまとめ記事

現在では、300種類以上のシャンプー・200種類以上の洗い流さないトリートメント・80種類のスタイリング剤をレビューしていますので、見やすくするためにまとめ記事を作成しています。

とりあえず手っ取り早く良いアイテムを知りたい方は、下の記事をチェック!

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本当に良いシャンプー

市販品・サロン品を問わず「本当に良い」と思えたシャンプーだけを厳選してまとめました。さまざまなシャンプーの中から、美容師が選ぶ女性でも男性でも使える本当に良いシャンプーランキングを作りました。

市販シャンプー

ドラッグストアや薬局限定で販売されている市販品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

サロンシャンプー

美容室・美容院で販売されている専売品のみをまとめています。髪質や悩み別にまとめ、選び方や特徴なども解説しています。

効果を高めるシャンプー

また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

シャンプーの種類

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注意点

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  • 本文中の各意見や体験談は、個々の読者の個人的な感想に基づいています。これらの情報が、全ての人においてその商品やサービスの効果や安全性を証明するものではないことをご理解ください。個々の体験談は、あくまでその人の視点から見た結果であり、必ずしも他の人に同様の効果や結果を約束するものではありません。
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  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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